日本ムーブメントエデュケーター協会

ピラティスやヨガのインストラクターの質の向上のために。
そして、より良いセッションを受けられる人が増えるために。

エクササイズのインストラクターから、ムーブメントエデュケーターへ。

 

講師紹介

ラジカスキー(川原)万由子
理学療法士・ピラティスインストラクター

2004年 広島大学医学部保健学科理学療法学専攻卒業
理学療法士免許取得
医療法人名圭会 白岡整形外科入職
2008年 BASI認定ピラティスインストラクター
Comprehensiveコース修了
2014年 フランクリンメソッドプロフェッショナルトレーニング level1修了
2015年 Dance Medicine Practicum module1,2修了 (NY)
Pat Guytonコンサバトリー ユニット1(チェア)修了
Marie-Jose Blom コアインテリジェンス修了
2016年 フランクリンメソッドプロフェッショナルトレーニング level2修了
2017年 フランクリンメソッドプロフェッショナルトレーニング level3修了

2016年より 東京大学大学院 総合文化研究科 身体運動科学研究室 所属

整形外科でのリハビリテーション業務に携わり、症状そのものの改善のみではなく、怪我の根本的な原因を改善することの大切さを知る。 美しい動きの探求からダンスに興味を持ち、Harkness Center for Dance Injuries(米国)にてダンス医学を学ぶ。
New York City BalletやMovements a footの理学療法士がリハビリにピラティスを用いており、その症状の根本にアプローチをする考え方に自分のリハビリに対してのスタンスと共通項を見つけ てピラティスを習得する。人をホリスティックに捉え、健やかな生活のために個人に最適なセッションを行っている。
また、2010年よりダンス医学や解剖学のワークショップを定期的に行っている。